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2019/6/4

《働く主婦》親の介護「経験あり」3割、半数以上が仕事と子育て・介護を両立 サステナブル∞ワークスタイルプロジェクトVOL.14

報道関係各位 プレスリリース

株式会社mitoriz
2019年6月4日

《働く主婦》親の介護「経験あり」3割
半数以上が仕事と子育て・介護を両立

サステナブル∞ワークスタイルプロジェクトVOL.14
親の介護に関する調査報告第1回目

■介護の実態(介護経験/介護時の状況(子どもの有無・就業状況)
・働く主婦(N=830名)のうち、介護経験者は231名、介護未経験者は599名(「現在介護が必要な親族はいない479名」および「現在介護が必要な親族がいるが自分は担っていない120名」を含む」)アラフォー/アラフィフ女性の3人に1人が介護経験者であり、介護を始めた平均年齢は43歳で介護対象者は自分の親が6割。 ・介護期間中、8割が仕事をしており、就業形態は「個人事業主やフリーランス形態」が60.3%で最多。
・介護時に6割の方は「子どもがいた」と回答し、そのうち「妊娠中~高校生の子ども有」は52.4%。半数以上が、仕事と子育て・介護の両立をしていた。

■介護未経験者(現在介護が必要な親族はいない479名)親の介護に対する不安や備え
・9割が親族の介護が必要となった場合に不安に感じる。理由は、「介護の方法がわからない・知らない」が32.5%で最多。
・親族の介護について「備えをしている」方はわずか5.6%、「話したことがあるが、備えはしていない」方が40.5%、「話したことがなく、備えもしてない」方は、52.2%で半数以上。
・「公的介護保険制度」の認知度は、2割に届かず。

フィールド・クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitoriz(本社東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)が推進するサステナブル∞ワークスタイルプロジェクト(ライフステージが変わっても持続可能な働き方※1)第14回目は、「《働く主婦》の仕事と介護に関する意識調査」を2019年5月9日~5月15日に実施しました。(調査概要は、下部に記載)

調査対象は当社に登録する働く主婦830名(平均年齢47歳・個人事業主やフリーランス形態が中心)、そのうち介護経験者は231名、介護未経験者は599名(「現在介護が必要な親族はいない479名」および「現在介護が必要な親族がいるが自分は担っていない120名」を含む」)でした。

調査結果から、アラフォー/アラフィフ女性の3人に1人が介護経験者であり、仕事と子育て・介護の両立をしていたことや、介護未経験者の方の半数以上が、親族の介護について「話したことがなく、備えもしていない」実態がわかりました。以下に調査結果をご報告いたします。

1.働く主婦の介護の実態は?(経験/就業状況/子どもの有無など)

1-1親族の「介護経験あり」約3割(現在介護中8.9%/経験あり18.9%)、介護対象者は自分の親が6割

1-1)親族の介護や日常生活においてのお世話などを担った経験はありますか?
1-1)親族の介護や日常生活においてのお世話などを担った経験はありますか?

親族の介護状況について、「現在、親族の介護を担っている」が8.9%、「親族の介護を担った経験がある」が18.9%となり、約3割の方が「介護経験あり」と回答しました。

介護経験者の方に、介護対象者を尋ねると、「自分の親」が61.5%、「配偶者の親」が29.9%、「(自分の親や配偶者の親以外の)その他の親族」が21.2%と続きました。

1-2「介護経験あり(N=231名)」の介護を始めた平均年齢は43歳・7割が40代までに介護を経験

1-2)介護を始めた年齢は?
1-2)介護を始めた年齢は?

介護経験者に介護を始めた年齢を尋ねると、「40代」が34.6%で最多、「50代」が23.4%、「30代」が19.9%、「20代」が14.3%と続き、介護を始めた平均年齢は43歳でした。

1-3)介護期間中の就業状況について
1-3)介護期間中の就業状況について

介護期間中に「仕事をしていた」方は、81.8%となり8割の方が仕事と介護を両立していたことがわかりました。介護時の就業形態は、「個人事業主やフリーランス形態」が60.3%で最多で、「パートタイムなどのアルバイト形態」が36.5%と続き、「フルタイムなどの社員形態」は15.3%となりました。

1-4介護経験者の半数以上が仕事と子育て、介護の両立を求められていた(妊娠中~高校生の子ども有が52.4%)

1-4)介護時の子どもの有無
1-4)介護時の子どもの有無

介護時に、「子どもがいた」という方は、64.1%であり、「妊娠中~小学校に上がる前までの未就学児の子どもがいた」と回答した方は18.3%、「6歳~18歳(小学校~高校生)の子どもがいた」と回答した方が34.1%となり、半数以上の方が、仕事と子育て、介護の両立が求められていたことがわかりました。

2.介護未経験者の「介護の不安・心構え」・「公的介護保険制度」の認知度は?

2-1介護未経験者、9割が親族の介護が必要となった場合に不安に感じる。理由は「介護の知識不足など」

2-1)親族の介護が必要となった場合、どの程度の不安を感じますか?
2-1)親族の介護が必要となった場合、どの程度の不安を感じますか?

介護未経験者のうち、現在介護が必要な親族はいない479名を対象に、親の介護が必要になった場合に、9割近くの方が「不安を感じる」と回答しました。

具体的には、「介護の方法がわからない・知らないこと」が32.5%、「ただ漠然と自分にできるかどうか」・「仕事を辞めずに介護と仕事を両立できるかどうか」が同率の25.2%、「公的介護保険制度の仕組みがわからないこと」が22.4%と続きました。介護未経験者の方からは、「どこに相談したらよいのか、何からしたらいいのかまったくわからない(50代)」や、「自分ができるのか、お金とかどのくらいかかるのか(40代)」といったコメントがありました。

2-2介護未経験者、親族の介護について実際に備えをしている方はわずか5.6%

2-2)親族の介護について、親や祖父母などと話をしたことや準備をしていますか?
2-2)親族の介護について、親や祖父母などと話をしたことや準備をしていますか?

親や親族の介護について、事前の備えや準備を尋ねると、「話したことがある」方は46.1%であり、そのうち「備えをしている」方は5.6%、「話したことがあるが、備えはしていない」方が40.5%であった。「話をしたこともなく・備えもしてない」方は、52.2%で半数以上を占める結果となりました。

2-3介護未経験者、公的介護保険制度の認知度は2割に届かず。

2-3)公的介護保険制度について知っていますか?
2-3)公的介護保険制度について知っていますか?

公的介護保険制度についての認知度は、「よく知っている」の2.5%、「やや知っている」の12.1%と合わせて、「知っている」と回答した方は、14.6%で2割に届かない結果となりました。「あまり知らない」29.6%、「ほとんど知らない」55.8%と合わせて、85.4%の方が「知らない」と回答しました。

今回の調査結果から、介護経験者の方のうち30代~40代の子育て世代が半数以上を占め、20代での介護経験者も14.3%であったことから、「介護」は万が一ではなく誰の身にでも起こりうることであると再認識しました。また、介護の未経験者の方は、情報や知識不足により親の介護が必要となった場合、「不安である」と多くの方が回答していた中で、経験者の方は「インターネット検索」や「介護経験者(友人・知人)」から情報収集をしていたと回答しています。なかなか話しづらいテーマではありますが、そうなる前に日頃から話し合い、知識を身に着けることが、親や家族そして自分自身を守るためにも、重要であることがわかりました。

また介護との両立支援に取り組む政府では『安心につながる社会保障』として「介護離職ゼロ」を掲げ、持続可能な働き方を実現させるために、様々な施策を実施することとしており、介護を取り巻く環境は変化しつつあるのではないでしょうか。

【調査概要】

mitorizでは、介護経験のある働く女性に、自身の介護の経験から、本当に必要なことや、介護を通して得たことなどを、インタビュー(座談会)を予定しております。取材等も承っておりますので、以下よりお問い合わせください。

日時:未定(2019年6月~7月頃:取材メディア様のご都合に合わせます。ご相談ください。)
場所:当社赤坂本社オフィス想定
くわしくは、press@sbfield.co.jp または、070-3531-3630(広報坂本)までお気軽にお問合せください。

mitoriz「サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト」とは?(※1)

 mitorizは、2004年創業当初より長年にわたり、働く意欲ある主婦を中心とした女性達に「年齢・時間・場所の制約がない柔軟な働き方」を提供している背景から、2018年5月31日に「サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト」を発足しました。国連で採択された2030年までの国際目標「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」の考えに基づき、企業および働く人にとって、無理・無駄なく、持続可能な働き方こそ、企業の生産性が向上し、本当の働き方改革の推進につながると考えます。

 働く(社会とかかわる機会・社会参画)=見守りあう機会と定義し、今後、賛同パートナーと共に「サステナブル∞ワークスタイル」プロジェクトを推進いたします。

※1.「サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト」についてはこちら>>

【サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト 調査報告】一例

「働く女性の9割以上、健康のためにできるだけ長く働きたいと思う」

https://www.sbfield.co.jp/press/20180531-12965/

「出産後も仕事継続、85.2%がよかったと回答仕事をすることで自分が豊かに」

https://www.sbfield.co.jp/press/20180626-13059/

配偶者控除150万円まで拡大後も約9割の主婦は働き方を変えなかった

https://www.sbfield.co.jp/press/20190124-13703/

一覧ページはこちらから>>
https://www.sbfield.co.jp/report_cast/shufu-14/

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株式会社mitorizは、ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ96,111人のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など222,828店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博

木名瀬 博のフィールド虎の巻

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