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2017/10/12

進化し続けるPB “低価格”から“味・品質・価値”重視へ ~「PB(プライベートブランド)に関するアンケート結果報告」~

報道関係各位 プレスリリース

株式会社mitoriz
2017年10月12日

進化し続けるPB”低価格”から”味・品質・価値”重視へ

~ 「PB(プライベートブランド) に関するアンケート結果報告」~

節約志向の高まりから、今年に入って相次いだPB値下げのニュース。消費者は今PBをどのようにとらえているのでしょうか?

フィールド・クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、「レシーポ」(https://receipo.com/)および、株式会社クレディセゾンと共同事業で運営する「レシートで貯める」(https://aqfpob.com/)の、「Point of Buy®購買理由データ」(以下POB会員)アンケートモニターを対象に、「PB(プライベートブランド)に関する調査」を2017年9月15日~21日にかけて実施しました。その結果をご報告いたします。

調査トピックス
■PBの購入経験は、90.9%。ほとんどの方が購入したことがあり、購入頻度も高い。(問1,2)
■価格と品質のバランスが購入時のポイント。(問3)
■「イオン(トップバリュ)」と「セブン&アイ(セブンプレミアム)」が多くの支持を集めるが、 今後コンビニ系PBの需要が増えることが予想される。(問4,5)
■PBのイメージを一年前と比較すると、「品揃えが豊富になった(74.1%)」、「おいしくなっ(58.9%)」、「品質が良くなった(31.9%)」など、 イメージが良くなったという回答が続いた。(問7)
PBを購入したことがありますか?

■PBは一過性のブームではなく、消費者の生活に浸透している

 PBの購入経験については、90.9%の方が「購入したことがある」と回答し、ほとんどの方が何かしらのPBを購入したことがあることがわかりました。

 次に、PBの購入頻度について聞いてみました。

PBの購入頻度は?

■日々の買い物で、NBと同等にPBが選ばれるカテゴリもある

 PBの購入頻度は、「頻繁に購入している」と回答した方が、26.4%で、「ときどき購入している」と回答した方が61.9%でした。購入する商品のカテゴリにもよりますが、NB(ナショナルブランド)のイメージやブランド力に左右されずに、消費者はPBを選んでいることがわかりました。

 次に、PB購入時に重視するポイントについて聞いてみました。

PB購入時に重視するポイントは?

■価格と品質のバランスをPB購入時に重視する

PB購入時に重視するポイントは、1位が「価格(86.8%)」であり、2位の「おいしさや味が好みであるか(42.0%)」、3位の「原材料や成分など(32.0%)」を大きく引き離す結果となりました。

また、4位の「どこの企業と作っているか(27.7%)」も重視する方が多く、近年では、消費者の意思さえあれば、PBに関する詳しい情報をWEBサイトなどで調べることができるようになりました。例えば、イオンなどのPB「トップバリュ」は、製造所固有記号検索システムを公開し、商品に記載されている「製造所固有記号」を入力すると、商品の製造所名や、所在地などを確認することができます。また、「みなさまのお墨付き」などのPBがある西友も、委託先メーカーを公開するなど、消費者に安心・安全な情報を提供することが信頼感につながり、PBの購入を促進させていると言えます。

次に、PB別の認知度や、もっともよく利用するPBについて聞いてみました。

もっともよく利用するPBは?

■「イオン」と「セブン&アイ」が多くの支持を集めているが、コンビニ系PBの需要が今後高まることが予想される

1位は、イオンのPBで1994年に誕生した、「トップバリュ」。認知度は89.2%で、もっともよく利用すると回答した方は、35.3%。2位は、セブン&アイのPBで2007年に誕生した、「セブンプレミアム」。認知度は83.9%で、もっともよく利用すると回答した方は、23.0%であり、圧倒的な規模と売上を誇る2社が多くの方の支持を集めていることがわかりました。

また、3位の、2010年に誕生した、ローソンのPB「ローソンセレクト(53.7%)」や、5位の2012年に誕生した、ファミリーマートのPBの「ファミリーマートコレクション(34.6%)」など、コンビニエンスストアが展開するPBの認知度も高く、従来のコンビニに対する、“24時間買い物ができて便利だけど価格が高い”というイメージが、近年では多くの方が利用する本格的な味わいのコーヒーや、主婦や忙しい方に人気のお惣菜、朝食に便利なハムやベーコンの少量パックも100円台で購入することができ、今や他の業態と比較しても、価格競争力や有用性もあるため、今後利用者がますます増えることが予想されます。

次に、おすすめのPBについて聞いてみました。

おすすめのPBは?

おすすめのPBについては、大手スーパーだけではなく、「ドン・キホーテ」などのディスカウントショップや、「カインズホーム」などのホームセンター、「スギ薬局」などのドラッグストアなどのPBが挙がり、様々な業態やチェーンでPBが展開されていることがわかりました。

次に、一年前と比較したPBのイメージについて聞いてみました。

1年前と比較してPBのイメージがどのように変わったか?

■進化し続けるPB

 一年前と比較して、PBのイメージが変わったと回答した、788名(N=4,410名)に、どのように変わったかを聞くと、1位は、「品揃えが豊富になった(74.1%)で、2位は、「おいしくなった(58.9%)」、3位は、「品質が良くなった(31.9%)」、4位は、「価格が安くなった(28.4%)」5位は、「プレミアム感のある商品が多くなった(12.1%)」であり、1位から5位まではイメージが良くなったという回答が続きました。

 食品・日用品だけではなく、衣料品や季節商品などの幅広いPBが展開されています。また、消費者テストによる味・品質のチェックや、消費者のニーズに合わせて“価格重視”から、“味・品質・価値”を重視したプレミアム感のある商品開発など、よりよい『プライベートブランド』を提供する企業努力が反映された結果となりました。

[調査概要]

POBサービス概要

■ サービス詳細参照ページ

「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ」

https://www.sbfield.co.jp/multi-idpos

Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。

同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く” 企業・メーカーに提供します。

集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。

mitorizキャストの強み

【株式会社mitoriz 会社概要】

URL : https://www.mitoriz.co.jp/

株式会社mitorizは、ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ96,111人のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など222,828店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博

木名瀬 博のフィールド虎の巻

【サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社mitoriz POB推進部 太田(おおた)
TEL:03-6328-3883  FAX:03-5561-8599
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/contact/contact-corporation

【報道関係お問い合わせ先】

株式会社mitoriz 広報担当 石井(いしい)/ 山室(やまむろ)
TEL:03-6328-3883  FAX:03-6328-3631 MAIL: press@mitoriz.co.jp

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