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2020/7/13

『日用品化粧品新聞(2020年7月13日号)』当社連載「Use’s VOICE Vol.33花王アタックZERO購買理由分析」

花王が昨年4月に発売した、新洗剤「アタックZERO」は、アタック液体史上「最高の洗浄力」。片手で注入できる「ワンハンドプッシュボトル」や、「ドラム式専用」商品を投入し、旬の若手俳優を起用したCMも話題となりブランドの刷新を印象づけたることに成功していた。

本連載でも取り上げ(21号)、「どこの売り場でも目立つPOPがあった(30代女性)」・「店内の催事コーナーで目立っていて購入(50代女性)」消費者にアピールするための売り場作りにより、「ワンハンドプッシュとドラム式専用という新しい形態に惹かれて購入(40代女性)」といった試し買いコメントが目立っていた。そこで今回は、「アタックZERO」の発売1年経後の購買コメントの変化や販促活動を分析する。

【user’s VOICE】試し買いから指名買いへ「最高の洗浄力」実感の声

「発売時から赤ちゃんに使っても大丈夫だったから使い続け、つけおきすると染み汚れもきれいに落ちる(30代女性)」、「部屋干しでも臭くならず気に入って使っている。洗浄力と消臭力が素晴らしい(40代女性)」といった「最高の洗浄力」を実感する声が集まっていた。

また、「特に他の商品と迷う事もなく購入。本体のワンプッシュで使える所が、とても便利で気に入っている(30代女性)」、「ワンハンドボトルは計量が楽で投入口が汚れないため、購入を決めていた(40代女性)」といった、発売時みられた“試し買い”から、“指名買い”に購買コメントの変化を読み取ることができた。(2020年2月~5月の購買コメントより)

計量・キャップの開け閉めなどの手間を省いた使いやすさは競合にも影響を与え、昨年11月には、ライオンから「トップ スーパーNANOX プッシュボトル」が発売された。

「アタックZERO」は、今年5月の発売わずか1年でリニューアルを実施。抗菌+(プラス)と銘打った抗菌剤を配合し24時間部屋干し臭を防ぐとしている。今後も「アタックZERO」にさらなる進化が期待される。

▼過去の連載はこちらから▼
◇「User’s VOICE」 VOL.1
ライオン「hadakara」を例に、消費者の購買理由からヒットの理由を分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.2
P&G「アリエール リビングドライジェルボール」を例に、新商品のロイヤリティファンの形成によるヒットの理由を分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.3
ニベア花王「アトリックスハンドミルク」を例に、商品の陳列場所による購入機会の拡大について分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.4
過去4年間(2014年~2017年)における柔軟剤の購買行動について分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.5
ドラッグストアチェーン比較
◇「User’s VOICE」 VOL.6
P&G「パンパース」が長く支持され続けている理由について分析をしています。
◇「User’s VOICE」 VOL.7
ライオン「NONIO」が新規購入者からの支持を集めた理由について分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.8
泡だちの良さで選ばれた牛乳石鹸「バウンシア」について分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.9
クレンジングも時短商材が人気!「花王 ビオレメイク落としふくだけコットン」について分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.10
セブン&アイHD3社のPBとNBの買われ方についてを分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.11
キャットフードの商品タイプから購買理由を分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.12
年齢別・ハミガキ粉の購買理由を分析しています。
◇「User’s VOICE」 VOL.13,14
上場10社のドラッグストアの買い物行動について前編・後編
◇「User’s VOICE」 VOL.15
花王バブを例に入浴剤の購買行動について分析しています。

Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。

 同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。

 集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。

くわしくは、こちらのサービスページをご覧ください。